WATERING & PLACEMENT

留守中の水やりと
季節の置き場所

数日家を空けるときや、夏の日差しが強い時期に。
盆栽や苔玉を健やかに保つための、水やりと置き場所の目安をご案内します。

01

SHORT ABSENCE

数日留守にする場合

BASIC GUIDE

季節や気温、鉢や苔玉の大きさに合わせて、
水やりと置き場所を整えましょう。

夏は3〜4日、冬は1週間ほどをひとつの目安とし、 植物の状態やご自宅の環境に合わせて調整してください。

WATERING 鉢や苔玉の
約3分の1まで水につかるように
SPRING–AUTUMN 風通しのよい
明るい日陰へ
WINTER 寒さに弱い植物は
室内へ
02

WATERING METHOD

留守前の水やり方法

HOW TO WATER

出発前に、植物全体へ
十分に水を行き渡らせます。

  • バケツやトレーなどに水を張り、鉢や苔玉の約3分の1が水に浸かるようにします。
  • 春から秋は、屋外の風通しがよく、強い日差しや熱がこもらない明るい日陰へ置いてください。
  • 冬は、雪が積もる地域や寒さに弱い観葉植物などを、凍結しない室内へ移動してください。
水に長時間浸したままにすると、根を傷める場合があります。 受け皿へ水を溜めたままにせず、植物の種類や環境に合わせて調整してください。
03

LONG ABSENCE

長期間、水やりができない場合

AUTOMATIC WATERING

長期の不在には、
自動灌水の利用もおすすめです。

タイマーで設定した時間に水を与えられる自動灌水器を利用すると、 長期間家を空ける場合にも水切れの心配を減らせます。

設置後すぐに留守にするのではなく、事前に数日間作動させ、 水量や作動時間に問題がないことを確認してから使用してください。

製品は、鉢数・設置場所・水道設備・電源の有無などに合うものをお選びください。 特定商品の価格や在庫は変動するため、購入時に販売店でご確認ください。
04

SUMMER PLACEMENT

夏の置き場所と日差し対策

SHADE & VENTILATION

一日中強い日差しが当たる場所では、
遮光ネットなどを活用します。

夏場、日当たりがよい環境では、葉焼けや鉢内の急激な乾燥を防ぐため、 遮光ネットや寒冷紗などを利用するのがおすすめです。

LIGHT 強い直射日光を避ける

特に真夏の昼前後は、明るい日陰へ移動するか、 遮光して日差しをやわらげます。

AIRFLOW 風通しを確保する

熱がこもる壁際や室外機の近くを避け、 風が穏やかに通る場所へ置いてください。

近年は夏の暑さが厳しくなっています。 日照時間、風通し、建物からの照り返しなど、ご自宅の環境に合わせて調整しましょう。
05

SEASONAL GUIDE

季節ごとの置き場所

SPRING–AUTUMN 春から秋

屋外の風通しがよく、強い直射日光や熱がこもらない場所が基本です。 夏は明るい日陰を選びます。

WINTER

耐寒性のある盆栽は屋外管理が基本ですが、 寒さに弱い植物や凍結が心配な地域では室内へ移動します。

SEASONAL PLANT CARE

植物の様子を見ながら、無理のない管理を。

同じ季節でも、気温や日当たり、風通しによって乾き方は異なります。
土や苔の乾き具合を確認しながら、ご自宅の環境に合う方法を見つけてください。