KOKEDAMA CARE GUIDE
苔玉の水やりと
管理方法
苔の湿り気や重さを確かめながら、植物の状態に合わせて。
苔玉を健やかに育てるための、基本の水やりと置き場所をご案内します。
HOW TO WATER
苔玉の水やり方法
苔玉の重さと湿り気を、
水やりの目安にします。
- 苔の湿り気を確認する 苔玉を持ち上げ、軽く感じた頃が水やりのタイミングです。
- ためた水へ2〜3分浸ける バケツやボウルなどへ水をため、苔玉を浸します。気泡が落ち着いたら水から引き上げます。
- 余分な水気を切る 苔玉を両手でやさしく支え、軽く水気を切ります。強く握りすぎないようにしてください。
- お好みの器へ戻す 水が十分に切れてから、お皿やトレーへ戻してお楽しみください。
PLACEMENT
管理場所について
風通しと日当たりを考え、
植物に合う場所で育てます。
植物によって適した場所は異なりますが、 一般的に室内だけで長期間育て続けることは難しいため、 外出中は庭やバルコニーなど、風通しのよい場所へ置きましょう。
明るく風通しのよい場所を選び、 冷暖房の風が直接当たる場所は避けます。
庭やバルコニーなど、風通しがよく、 強い直射日光や熱がこもらない場所が基本です。
LEAF MISTING
葉水について
葉の乾燥を防ぎながら、
植物の様子を整えます。
霧吹きなどで葉へ水を与える「葉水」は、 葉の乾燥をやわらげるほか、葉についたほこりを落とし、 植物の状態を確認するきっかけにもなります。
- 葉の表面だけでなく、葉裏にもやさしく霧を当てます。
- 風通しの悪い場所では、葉が濡れた状態が長く続かないようにします。
- 真夏の強い日差しの下や、冷暖房の風が直接当たる場所では避けます。
FERTILIZER
肥料について
生育期に、植物へ合う肥料を
少量ずつ与えます。
肥料は、植物の種類や生育時期に合わせて使用します。 液体肥料を使う場合は、必ず製品表示に従って適切に薄め、 与えすぎないようにしてください。
春や秋など、植物がよく育つ時期を目安にします。
植え替え直後や体調を崩している株には、 すぐに肥料を与えないようにします。
PESTS & DISEASES
病害虫について
日頃から葉や枝を観察し、
変化を早めに見つけます。
葉の変色やべたつき、小さな虫、白い粉のようなものなど、 いつもと違う様子が見られたら、ほかの植物から少し離して状態を確認してください。
- 葉の表裏、枝の付け根、苔の表面を定期的に確認します。
- 風通しを整え、枯れ葉や落ち葉をそのままにしないようにします。
- 薬剤を使用する場合は、対象植物と害虫・病気に適した製品を選び、表示どおりに使用します。
LIVING WITH KOKEDAMA
苔玉と、心地よく暮らすために。
植物の様子を日々少しずつ見ていくことが、健やかに育てるいちばんの近道です。
季節や置き場所に合わせて、無理のない管理を続けていきましょう。
